インドネシアの博物館
インドネシアは、赤道直下に位置し、大小合わせて1万3,677もの島からなる国です。東西の距離は約5,000キロメートルにもおよびます。
スポンサードリンク
インドネシアという国・・・世界最大の「群島国家」・・・は、異なった言語、風習、文化をもつさまざまな民族が、「溶け合う」ことはなく「モザイク」のようにより合わさって形成されています。しかしその結束は、思いのほか強く、愛国心に満ちているのには驚きます。
長期間におよび他国の支配や侵略を乗り越えて今がある、というこの国の誇りが多民族国家「インドネシア」を支えているのかもしれません。
●インドネシアの博物館
インドネシアには、「芸術村」としてしられるウブドをはじめ、世界各国の芸術家・・・アーティストといったほうが合いそうな・・・が多数集まり、独特の世界観のなかで自らの芸術を生み出しています。
インドネシアは、篤い信仰と古くから受け継がれてきた伝統を守ると共に、日本やヨーロッパ諸国から多大な影響を「貪欲」に受け入れてきた国でもあります。
日本からバリへ飛び、バリの芸術村「ウブド」やライス・テラスの魅力によったあと、ジャワに飛ぶと、また違ったインドネシアが存在していることに気が付きます。インドネシアの、ゆったりとした「インドネシア時間」にのって、各島の魅力を堪能していくのも楽しいものです。
各地の博物館めぐりをしてみてはいかがでしょう?
・バリ博物館・・・バリ
・ジャカルタ博物館・・・ジャカルタ
・ワヤン博物館・・・ジャカルタ
・国立博物館・・・ジャカルタ
・ソノブドヨ博物館・・・ジョグジャカルタ
インドネシア共和国の首都ジャカルタは、人口六百万人を超える東南アジア最大規模の大都会です。世界中のどの「若い」国とも同じで、エネルギーにあふれるギラギラした街です。
首都というだけあって、インドネシアの中心的な博物館がいくつかあります。
●国立中央博物館
「象の館」という別名をもつのは、正面入り口にタイから贈られた象のブロンズが飾られているからです。
ジャワ原人の図頭蓋骨の複製も見どころです。
主にボロブドゥールから発掘された数多くの石仏や、中国を中心とする陶磁器類が展示されています。日本の伊万里などもあり、そのバラエティの豊富さは注目に値します。
●ジャカルタ博物館
東インド会社総督の愛用した家具や調度品、陶磁器、肖像画をコレクションしています。当時の歴史的資料を中心に展示されています。総督の肖像画や、中国から伝来した陶磁器が目玉です。
●ワヤン博物館
ワヤン人形を専門に展示する博物館です。
影絵人形のワヤン・クリットや、木人形のワヤン・ゴレックなど、木製や皮製の人形が2階の展示室に並べられています。
この2階奥のホールでは、日曜日と祝日にワヤン劇をみることができます。
●陶磁器博物館
●軍事博物館
●バハリ博物館・・・船の博物館。スンダ・クラバ旧港のすぐ南に位置します。建物は、オランダ植民地時代の倉庫を利用したもので、現在も海洋民族が利用しているものだそう。
古代のボートや帆船、航海道具、古い地図など、興味ある人にはたまらない宝の山です。
スポンサードリンク
サイト内関連記事
- ジョグジャカルタの博物館
- ジャワ島の経済と政治の中心が首都ジャカルタなら、伝統の息づく文化の中心はやはり......
- バリの博物館
- インドネシアのバリ島は、イスラム教徒が多いインドネシアにあって、ヒンドゥー教が支......
- 中国の博物館
- 豆ポーク卵 経済成長著しい中国は、もちろん伝統文化においては世界でも一目置かれ......
- アジアの博物館
- 【タイ】 プーケット島やパタヤなど、日本からも近いこともあってリゾート地として近......
- カザフスタンの博物館
- かつてのソ連領シルクロードの主要都市のひとつで最も東に位置するのが、アルマ・アタ......
